白糠酪恵舎は白糠町の酪農家14戸と有志3名により2001年に創立しました。酪農王国北海道に乳製品の食文化を発展させたいと願い、食べるチーズではなく、食材として地域の郷土料理を提案できるチーズが必要であると考えました。食材チーズとして最も良いとされるイタリアチーズに特化し、イタリアからその技術を学び製造しています。
チーズを通じて社会貢献したいと強く願っており、ただ、チーズを売るということではなく、チーズの楽しみや料理方法を提案し、食卓に新しい楽しみを提供することを目的に作っています。
そして何よりも圧倒的な技術力をもって、最高のチーズを作る事を目標としています。最高のチーズとはミルクを感じることができ、「食べた人の顔が自然と緩んでしまう」そんなチーズです。